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    太陽光発電とV2Hの組み合わせのメリットについて スタッフコラム

    2021.07.31

    こんにちは、日南電設です。

    今回は太陽光発電とV2Hの組み合わせのメリットについてご紹介していきます。

     

    電気自動車(EV車)を購入される方は、太陽光発電システムの設置やV2Hを設置されている方、これから導入しようと考えている方がとても多く節電や環境改善に対する意識も高い方が多いです。

     

    まだ馴染みのない方にも、エコカーの新しい可能性として注目が高まっている

    「V2H」のメリットやポイントもご紹介していきます。

     

    V2Hとは「車(Vehicle)から家(home)へ」を意味する言葉です。

    電気自動車(EV車)に蓄えられた電力を、家庭用に有効活用する考えのことです。

    V2H導入メリット

    1、節電による経済メリット

    太陽光発電の発電電力で、電気自動車(EV車)に充電することで燃料代を節約!

    昼夜問わず電気自動車(EV車)のバッテリーから、自宅に給電することができるので、電気料金の節約になる。

     

    2、非常用電源としての災害対策

    停電時に電気自動車(EV車)から自宅に給電することで、停電時にも電気を使うことができて安心。

    太陽光発電の発電電力からも電気自動車(EV車)に充電できるので、急な災害などの備えとしても移動手段を確保することができるのです。

     

     

    電気自動車(EV)やプラグインハイブリット自動車(PHEV)の充電方法の進化

     

    一般的には、自宅に設置されている100V・200Vのコンセントからの充電。

    その後、家庭用の充電スタンドが登場したことで、家庭用電源から電気自動車(EV)に充電するだけではなく、電気自動車(EV)に蓄えた電力を家庭用電源としても使用できる給電機能を備えるようになりました。

    さらには、昼間に太陽光発電で生み出した電力を蓄え、夜間に充電できるように蓄電地機能を搭載した製品も発売されています。

     

    一般的な蓄電池と比べて、電気自動車の方が電池容量が大きいのもポイントの1つです。

    一般的な家庭用蓄電池→4~12kw
    電気自動車→10-40kwと大容量

     

    太陽光発電システムの普及により、これからの暮らしには充電方法や充電機器の進化によりきっとお得に、さらに快適な暮らしを実現してくれるはずです。

     

    日南電設では、充電機器について「メーカーはどこがいいのか?」「充電機器を設置することが可能なのか?」ご自身の家庭に合ったV2H機器、メーカー選びなどのご相談から取付工事はお任せ下さい。

     

     

     


    倉敷・岡山エリアで

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    エコカー(環境対応車)をご家庭で充電をご検討中の方はぜひお問い合わせ下さい。

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