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    トイレリフォーム①コラム  スタッフコラム

    2022.02.3

     “先手の対策”が重要なワケ

    住宅のリフォームは一般的に築後20~30年が目安とされています。とはいえ、これは飽くまでも“目安”。素材の特性や施工場所(屋外・室内)、使用環境(使用頻度や手入れの頻度)によって耐用年数は異なり、築10数年でリフォームが必要になる場所もあれば、30年を過ぎてもまったく問題なく使える場合もあるでしょう。汚れやトラブルの程度によって「気になる・気にならない」の感覚も人それぞれ。コストもかかることですから、日常生活に支障がなければ「当面はリフォームの必要なし」と考える人も多いのではないでしょうか。

    ただし、キッチン・バス・トイレなどの水回りはQOL(生活の質)に直結するため注意が必要です。

     

    もちろん、仮にキッチンが突然使えなくなったとしても数日程度なら外食・中食で済ませることができますし、入浴については、スーパー銭湯を好む人も多いようですから、むしろ楽しみながら乗り切れるかもしれません。

    トイレリフォーム工事

    けれどもしトラブル“発生源”がトイレだとしたら、そうはいかないでしょう。トイレの使用回数は一日ひとりあたり4~7回。住宅内でもっとも利用頻度が高く、その上“緊急性”を伴うことも少なくありません。さらに見逃せないのは、そのトイレの故障でもっとも多いのが「水が流れない(詰まり)」「水が止まらない」といった水流トラブルということ。そのまま放置すればトイレを正常に利用できなくなるばかりか、周辺の床や壁にも“被害”が拡大し、修繕コストを膨らませてしまう恐れもあります。そうなってから慌てて業者を手配すれば、本来ならライフスタイルや好みに応じて選べるはずの製品を吟味することも、適正価格を検討することもできず、不用意な高い買い物で“大損”することにもなりかねません。

     

    「何となく最近調子が良くないな」と感じたら、一見緊急性が高くないとしても、できるだけ早期にリフォーム準備に着手するのが得策と言えそうです。

     

    次回:トイレリフォーム② トイレの最新トレンドとは

     

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